ミスの減らし方①

ミスを滅らす
「4つの仕分け」
ミスをすることにも理由があります。
ここでは、まずは代表的なミスを例にあげてみます。

読込みエラー(Inputミス)
問題文を正しく脳にスキャンできていない状態。
【例】
後出し条件: 問題文の最後にある「ただし〜」を読んでいない。
条件の無視: 「すべて選べ」「整数で」を読み飛ばす。
否定の見落とし: 「〜でないもの」を「〜なもの」と取り違える。
隠れ数字: 「垂直(=90°)」「平行」「半分」などの言葉をスルーする。

変換エラー(下ごしらえミス)
解き方はわかっているが、計算前の「加工」で失敗している状態。
【例】
立式ミス: 数字の「材料」は揃っているのに、料理(式)を間違える。
概念の変換ミス: 直径と半径、平行と垂直など「使用する値」や「概念」を間違える。
単位の変換:時速と分速など「単位」を間違える。
公式の適用: 公式を忘れる。公式を間違える。三角形の「÷2」を忘れるなど。

計算エラー(作業ミス)
単純な「計算作業」そのものの失敗。
【例】
単純計算: 九九の勘違い、繰り下がりミス。小数点の位置のミス。分数計算のミス。
ルールミス: 正負の符号(+ と-)のミス、約分忘れ。

書込みエラー(納品ミス)
物理的な「情報の整理整頓」ができていない状態。
【例】
汚字: 自分の書いた「0」と「6」、「1」と「7」を読み間違える。
写し間違い: 計算用紙から解答欄へ移すときに数字が変わる。
ギチギチ中間式:計算式が詰まりすぎて、書いたはずの中間の数字を見落とす。
ズレ: 解答欄を一行間違えて埋める。

このように大きく分けるとミスを4つに分類したとして、
つぎは、それぞれのミスに対してどのような対策をするとよいかということを確認していこう!
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