暗記法① つみあげリレー

暗記法
「つみあげリレー」
暗記が苦手な人へ。
まずは「3つだけ」覚えてみよう
英単語を20個覚えようとして、
気づけば最初の単語を忘れていた。
そんな経験はありませんか?
実は、暗記が得意な人ほど、一気にたくさん覚えようとはしていません。
今日は、私がおすすめする 「つみあげリレー暗記法」 を紹介します。

まずは3つだけ
例えば、英単語を覚えるとします。
最初から10個、20個を覚えようとしなくて大丈夫です。
まずは3つだけ。
play
study
watch
この3つを見なくても言えるようになるまで繰り返します。
次に1つだけ追加する
3つ言えるようになったら、4つ目を追加します。
play
study
watch
visit ← つみあげ
ここで大切なのは、
visitだけを覚えるのではなく、最初から全部言うこと。
さらに1つ追加する
次は、
play
study
watch
visit
enjoy ← つみあげ
というように、1つずつ増やしていきます。
前に覚えたことを忘れて、新しいものだけを覚えるのではありません。
前の自分からバトンを受け取り、そこへ1つだけ追加して次へ進む。
だから私はこれを 「つみあげリレー暗記法」 と呼んでいます。

なぜ覚えやすいの?
暗記が苦手な人の多くは、覚える量が多すぎます。
20個を一度に覚えるのは大変でも、3個ならどうでしょう?
おそらく、ほとんどの人が覚えられます。
そして次は1個追加。
また1個追加。
脳への負担が少ないので、途中で挫折しにくくなります。
英単語以外にも使える
この方法は英単語だけではありません。
漢字
理科の用語
社会の人物名
年号
古文単語
など、「順番に覚えるもの」なら何でも使えます。
テスト前の暗記には特におすすめです。
ホントに覚えられる?都道府県で試してみよう
「本当に効果があるの?」
と思った人は、まず都道府県で試してみてください。
例えば、
北海道
青森県
岩手県
を覚えます。
言えるようになったら、
北海道
青森県
岩手県
宮城県 ← つみあげ
さらに、
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県 ← つみあげ
というように増やしていきます。
もし、「意外と覚えられる!」
と感じたなら、この方法はあなたに合っている可能性があります。

暗記は才能じゃない
「自分は暗記が苦手だから。」
そう思っている人もいるかもしれません。
でも、そうじゃない。
覚えられないのは、能力の問題ではなく、覚え方の問題かも。
まずは3つ。
覚えられたら1つ追加。また1つ追加。
それだけです。
でも、続けていると不思議なことが起こる。
昨日は3個しか言えなかったのに、今日は10個。
先週は覚えられなかったのに、今はスラスラ言える。
自分では少しずつ進んでいるつもりでも、振り返るとずいぶん遠くまで来ていた。
まずは1歩。そして、もう1歩。
そうしているうちに、気がつけば走り始めている。
ダッシュしている。
それが d’ASH の考える成長なんだ。
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